パソコン周りの音響環境を改善すべく、サウンドバーを探していたのだが、
一番の候補はヤマハ YAS-106、ほぼ購入のタイミングを待つばかりであったのだが、
案の定頓挫!
問題はパソコンの接続、
接続当初の解像度は4Kにならなかったので、手動で設定 → OK
でも肝心の音が出ない。もともとはアナログ音声をラジカセの補助入力を利用していたのだが、それを解除すると自動的にHDMI経由に切り替わると思ったのだが、そうは甘く無かった。
こういう時はHDMI入力端子を何回か入れ替えてみること、 → OK
続いてamazonTVを接続、これはすんなり解像度も音声もOK!
悩むことしきり、
パソコンの再起動、HDMI入力場所の変更、そして最後はパソコンの復元ポイントで過去に遡って、ようやく解決した。何が原因か良く分からないがパソコンが臍を曲げたとしか思えない。
ところが、どういう訳かサブウーファーの無線を本体が認識しない。説明書にあるように、何度も繰り返したが、ダメ!!!
斯くなる上は、サウンドバーの初期化!
それでもNGだったのだが、諦めてAmazonTVに切り替えて映画を再生し始めていたら、サブウーファーが勝手に繋がっていた。この気ままさは何なんだろう???
ちゃんと4Kのダ・ヴィンチ・コードが大音響で再生されている。
サラウンド感は乏しいかもしれない。
念のためブルーレイを再生してみたが、頭上を越えて行くような、あるいは後から音が聞こえてくるということは無かった。(ひょっとするとヤマハは出来るのかも?高い製品は!)
だが左右の音の動きは画面とピッタリ、サブウーファーの唸りもありかなりの迫力だ。
パソコンの音響システムとしてはかなりの優れものだと思う。(Under3万円)
昨日のSONYのZ9Dを以ってしても、肌のベトベト感はぬぐえなかったが、
今目の前にある4Kディスプレイでブルーレイ映画は何の破綻も無く美しく再生された。
またamazonの動画も然り、グラフィック機能はパソコンの方が上なのか?