上野から銀座SONYへ

 今日の散策コースは盛りだくさん、
 まずは東京都美術館で”ゴッホゴーギャン展”を、次に銀座に出てソニービル、銀座プレースでSONY製品をジックリと、
 
上野編
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 人気のある画家二人の結びつきを順を追って紹介した展示で、同時期の著名な画家の作品も一緒に、それゆえ美術館内はかなり混んでいた。
 これは、まことに不遜な云い方だが、現在の画家の中に彼ら以上に感銘を受ける作品を描いている人は沢山居るように思う。絵画の歴史を刻んできた代表的な画家であることは間違いないのだが、どうも醒めた見方しか出来なかった。
 写真右下の落書きのような漢字は上野動物園の塀に描かれたもの、この”味”のある文字は立派な芸術作品だ!(読めない文字も、)
 
銀座編
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 数寄屋橋ソニービルが建替えになるということで、今”It's a Sony展”を開いている。
 あのウォークマンの猿も登場、一番上階は短焦点プロジェクターを応用した書道、掛軸などアイディアに満ちたものも、
 新製品は銀座4丁目交差点角の銀座Placeの3階以上に展示してあるので、そちらにも
 勿論目的は100インチ(800万)のZ9D液晶4KTV,
 65、75インチも置いてあるのだが、100インチの画像が最も精細で美しい。臨場感はこの上ない。
 たまたま65インチのものでBDのハリーポッターを流していたが、残念ながら登場人物全てがゾンビのようなお肌になってしまっていた。4Kの美しさとは比較にならない。
 4Kプロジェクターも展示しているというのでシアタールームへ、
 映してもらったのは”トータルリコール”だが、プロジェクターとTVの映像処理方法が根本から違うのだろうか、コチラはBD画質でありながら4Kにアップコンバートしても自然の肌を保っていた。
 やはり4KはTVよりプロジェクターなのだろうか?
 
 銀座の街中はクリスマス気分、
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 上段左から右へ、
 三越銀座店入り口内、 銀座木村屋、 山野楽器、 銀座中央通り、
 下段
 銀座和光(右端のボタンを押すと寝ている白熊のお母さんが目を覚ましてコチラを向いてくれる!)