ハワイ路線の圧倒的座席シェアをJALがずっと保っていたというのが、今となっては少し意外なのだが、ANAではなくハワイアン航空がトップとなったということに、なお更驚いた。
これは東洋経済に載っていた記事なのだが、シェアの円グラフがあった。
パソコンの画面を写したのでモアレが出てしまったが、
確かにハワイアン→JALの順になっている。
ここで更に驚いたのは、3位がデルタ航空であったこと。
ANAはハワイアンやJALの半分くらいしかなかった。
ごっそりと日本人旅行客の足をアメリカの航空会社が持っていってしまっていたとは!
この記事で、ついでにビックリしたのは、JALが年末年始の12日間だけ復活したファーストクラス(8席/機)の往復運賃がなんと175万円あまり、車が買えるかな?
以前は海外旅行といえばハワイ、それがどんどん世界中に拡散していってハワイへの魅力が薄れてきたように思えていたのだが、今この時期これだけ世界中の治安が悪くなっていることを考えると、逆にハワイは今なお楽園なのかもしれない!!!