いざ、日本橋へ

 正月恒例の福袋、
 今年は少々自粛して1月2日から始動した。目的地は日本橋界隈、
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 三越前駅に降り立って三越本店に向かおうとしたら長蛇の列、本店入り口から折り返して最後尾は新館入り口近くまで、オープン10分前のこと、
 開店時刻5分前から入場開始、入り口前に並ぶ着物姿の店員さん達の新年の挨拶を受けながら中へ、でもエレベータ前も、エスカレータ前も長い行列が、
 目指すは5階リビング用品売り場、地階から5階まで階段を昇ることにした。
 日ごろの運動不足か一気に5階まで昇るのは少々難、ましてや前をとろとろ登るご婦人二人を駆けながら追い抜いたのは敗因だった。5階がちょうど限界、助かった!
 お目当てはマヌカハニー
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 昨年はアクティブレベル+20だったのが、今年は+15にダウンしていた。
 
 三越での買い物はもう一つ小洞天の福袋、(Veda・Vie;¥5400、小洞天;¥2160)
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 他のものは売り場大混雑につきパス、丸善に向かう。
 丸善も福袋を出している。万年筆やボールペンが必ず入っているのだが、実は他の小物に結構重宝するものがあったので久しぶりに見に来たのだが、今年は筆記具メイン、買う気になれなかった。
 
 折角丸善まで来てそのまま帰るのも勿体ないので、3階のレストランでハヤシライスを!
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 カキフライ付きという珍しいハヤシライスを注文、
 う~ん、丸善ビル建替え前の屋上ゴルフ練習場脇にあった食堂の味とは違う!
 
 腹ごなしに向かいの高島屋も見てみるか、特段欲しい物があるわけでもない。
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 盆栽仕立ての枝ぶりの良い松・梅、実は大木なのだが、
 ざっと見て、何も買わないで銀座方面まで散歩、中央通りでは明日の箱根駅伝の観客整理用のロープの準備が進められていた。
 新装なった明治屋も偵察、以前より整理された売り場になったようだが、その分売り物の特色が薄れたかもしれない。
 界隈の新築ビルなど、門松がそれぞれに工夫していたので集めてみた。
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 息抜きは銀座コージーコーナーで、
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 お正月らしく、ダルマさんのケーキを、
 服を脱ぐと、ダルマさんは真っ白の肌だった!!!
 そして忘れていた、コージーコーナーのケーキは今一般で売られているケーキより一回り以上大きいことを!
 イチゴのショトケーキの生イチゴをジャムにして丸ぁるくしたようなもので、ボリュームは最大、
 ホワイトチョコに描かれたご尊顔を傷つけるようなことは出来なかった。
 
 それにしても、買う人はスゴイ、大きな福袋を幾つも持っていた。
 コチラは福袋の賑わいを体感することが目的のようになっている。後は衝動買いしたくなるような奇跡を探すことも、