40インチモニター活用計画、第三弾は頓挫

 フィリップスの40インチ4Kモニターをパソコンの画面だけにしておくのは勿体ないということで始めた活用計画、
 第二弾はAmazonTVの接続であった。
 音声の向上を図る為にSonyのサウンドバーを導入、HDMI入力が三つ可能なので一つはパソコン用、二つ目はAmazonTV用、そして三つ目は通常TV用とする積りであった。
  
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 即ち第三弾は、4Kモニターによる地デジ、BS放送の視聴!
 これまで何度と無く家電量販店で4Kテレビで地デジを見て、その画質の悪さに落胆してきただけに、4Kアップコンバートという無理をさせずに素直にモニター表示したらどうなるか期待もあった。
 
 HDMI接続のTVチューナーが必要となるのだが、BDレコーダーは使用中だし、その為に機器を購入するのも、画質の結果次第では”落胆”に”後悔”も付け加えるハメになる。
 ということで取り出してきたのは、以前購入し休眠状態となっていたバッファローのリンクシアターなるTV録画・再生機(LT-91DTV)、
 ところが、接続しても電源が入らない!!!
 どうやら知らぬ間に故障していたみたいだ。どうして?使ってもいないのに、
 
 実はこの機器を利用してオペラ中継とかWowowで放送した007シリーズ全編とか、保存版の映像が録り貯めしてあった。
 しかも、その録画データがこの機器特有の形式でどうやらパソコンでも再生出来ないようだ。
  
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 既に販売中止となっているこの機器、果たして修理が出来るものか、一応メーカーの修理センターに送ってみることにした。
 そうしないとモニターでのTV視聴はもちろん、録り貯めた映像も見られなくなってしまう。
 (陰の声:これまで何年も見ていなかったということは、これから先も見ないのでは?)
 
 モニターでのTV視聴の画質はかなり有望だと期待している。パソコンのかなり画質の劣る動画も、無理な4Kアップコンバートするより素直に見ることが出来ているので、機器との相性さえ良ければTV放送も綺麗に映るのでは!