初詣はなじみの神社へ

 なじみの神社は今のところ三つ、
 そのうちの一つに今日お参りに行った。
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 白井市にあるこの神社、家からほぼ真北の方角にある。車で45分くらいは掛かるだろうか、でも北の方角が吉方位にあたる場合、ここを訪れることが多い。
 今朝訪れてみたら、お堂の左右に大きな文字が、初めて見る光景だ。
 ここは普段無人、でも管理はけっこう行き届いている。それに、自分としては最も気を感じる神社だ。
 近寄ってみると、
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 向かって右に、”謹賀新年”
 左に、”運と命 すべてを決める 神の徳”とある。
 しめ縄も新しいものに変わっていた。
 
 お参りする他の二つ神社は、いずれも真南の方角にある。
 どちらも普段はお札などは売っていないが、正月になると様々なものが手に入るようになる。
 神社やお寺には三段階あるように思う。①無人、②普段は無人だが正月・七五三など有事の時は総動員、③いつでも有人、
 
 神さまに色々とお願いするが、なんとなくその神社からの庇護の証となるような”カタチ”を求めてしまう。身に付ける御守りであったり、神社札であったり、車の御守りとか、
 今日お参りに行った神社では手に入らないので、近いうちに南の神社に、古いお札を納めつつ、新しいお札を求めに行かねば!
 
 2017年の恵方は、真北やや西より、
 今日行った諏訪神社は真北よりやや東よりなので、恵方にはならない。
 地図と方位を細かく照らし合わせながら、やっと新しい神社を見つけた。前回北北西が恵方となった時にお参りした神社より少しだけ大きそうな神社だが、まだ訪ねていない。
 今年はそこの神社も含め4つの神社に行くことになる。
 
 神社も行くし、お寺も行くし、クリスマスも楽しむし、本当に自由だ、一神教の世界ではこうはいかない。