といっても歯のはなし、
先日、夕食の鍋に餅を入れて食べていたら、突然にガリッと違和感が!
いちばん奥から1本目の歯が、子どもの時の虫歯のお陰でダメになってしまい、一番奥の歯と虫歯を削った半分で、あたかも三本の歯のようなブリッジ治療をしていた。
それが、いとも簡単に外れてきた。あれほど時間とお金をかけて拵えたのに、とついつい思ってしまう。
治療をしてもらった歯医者さんに、取れたブリッジを持って訪ねたが、
レントゲン写真を撮ってみると、土台となっていた「半分の歯」が真っ二つに割れていた。
ということは、持参したブリッジは再利用出来ないということ!
ブリッジのそれも半分しかない土台の歯には相当の負担だったのかも?
歯医者さんの提案、
まず、割れた歯を除去する。=> 即、同意!
次に、
1.同じようなブリッジを一番奥と、抜けた歯の手前の歯を土台にして作る。
2. 抜けた部分の入れ歯を作って針金で留める。
3. インプラントにする。
何れかを選択して欲しい。
まず、入れ歯はパス、
歯と歯を支えている歯肉の間にはクッションの役目を果たす細胞で繋がれている。
ブリッジの場合は土台に自分の歯があるから歯肉と繋がっているが、インプラントは単なる物質なので抜けるときは簡単に・ ・ ・、
答えは自ずと決まる!!!
そしてまた時間とお金の日々が始まる。