園芸店に売られている花々はシーズンを先取りしているが、それらは改良されているのか、外に出しておいてもちゃんと花を咲かせてくれている。
これなんかは、昔は春の花の典型だったと思うが、今や冬の彩りになっている。
そこにいくと、木は自然の影響を的確に受けている。
先端から極々小さな山椒の芽が出てきた。枯れ枝のようだったのが、俄然生き生きとしてきた。
いっぽう、この小さな花たちは鼻を近づけてみるととても良い香りがする。
まだミツバチもちょうちょうも見かけないが、
そして”花や芽”が春モードになれば、”鼻や目”も春モード、今日は花粉が沢山飛んでいることになっているが、何にも感じない。ここは冬？ べにふうき効果？
