京成バラ園には何度も行っているのだが、横浜のイングリッシュガーデンは初めて、
大きな住宅展示場を目指して行けば、その奥にある。
入場料はシーズン制をとっていて、今が一番高い¥1000(500、700、1000の三段階)、
このバラ園と京成バラ園の根本的な違い、それはガーデン仕立てか畑仕立てか、
イングリッシュのガーデンはこういうものかは定かではないが、細い複雑な小道にバラと下草と木々が調和するように植えられている。バラの単体を見るより庭としての纏まりを見るものだ。
今はまだバラ満開とは云えないが、種類によってはかなり咲き進んでいる。
皆、バラを撮るのに一生懸命だが、スマホでも充分近づいて撮れる。
赤だけを集めてみた。色、花の造りがさまざま、
庭として意識しているので、木々とのミックスを楽しんでいるようでもある。
変り種も、
斑入りの場所が違う、片や葉、片や花、たぶん両方が斑入りだったら落ち着かないだろう。
庭園である以上、バラを取り巻くというか引き立てる花々も重要だ。
その中でも珍しいものを、
この週末くらいから最も美しい庭園になりそうだ。
数々のバラの中で、自分が一番バラらしいと思ったのはコレ、
京成バラ園の見渡す限りバラという圧倒感もイイが、庭に咲くさまざまなバラというのも魅力的だ。
オマケ、
(今年最初に咲いたべランダのバラ)