”べにふうき”味の違い!

 今年の花粉シーズンはこの”べにふうき茶”でとても楽だったのだが、スギ、ヒノキとそれぞれのシーズンも終わったように思うのだが、未だにクシャミが出るときがある。
 そこで、今でも”べにふうき”の茶葉が欠かせない。
 これまで飲んできたのは、amazonで取り寄せた鹿児島産のかまいり茶(100g;¥540)が主、
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 これはサイトの写真だが、実際はもっと撚りが強く黒色に近い。齧ってみると相当に苦い。
 
 ところが再々再度注文しようと思ったら欠品、いつ再入荷するか不明との表示、
 すぐにでも欲しかったので他のかまいり茶葉を探して注文(50g;¥850)、
 封を切ってみると、
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 ほとんど撚りが無い、どちらかというと荒茶に近いかも、色はくすんだ緑、
 これは一番最初に注文した荒茶仕様のべにふうきに似ている。
 
 実際急須に熱湯を注いで暫くおいてから飲んでみると、
 これまでの鹿児島かまいり茶とは全くの別物、
 安い緑茶そっくりの、海草のようなかつ出がらしっぽい味がする、これで100g1700円?

 鹿児島かまいり茶は独特のウーロン茶っぽい紅茶のような香りがして、最初は黄緑だが暫くすると完全な紅茶色に変わる。だが香りと苦味はそのまま続く。
 
 念のためamazonのサイトを見てみたら在庫ありと表示されていた。もちろん即再注文した!!!
 
 どちらが”べにふうき”の本当の味なのかは分からない。
 だがほとんど毎日飲むものとしては美味しくなければ続かない。肝心の花粉症への効果についても実践して確認済みの方が安心だ。まだ28年度産新茶と書いてあるが29年度産の新茶が出たら、それも買ってみたい。