2017-05-08 マカロン・ラスクなるモノ ぷるめりあのブログ #菓子、デザート 良く行くケーキ屋さんで、パウンドケーキを買って包装してもらうのを待っている間にショーケースの上に置いてあった”マカロン・ラスク”、先日も”メロンパン・ラスク”でビックリしたのでコチラはどんなものかと、つい追加で買ってしまった! ラスクに、ということは所謂失敗作を更に焼き上げてカリカリにしたのか?と思うのだが、 よくよく見ると、滑らかな表面にぷつりと突起があったり、泡の窪みがあったりする、なるほど、商売とは厳しいものだ! ふつうパリ風マカロンは二枚の間にクリームがサンドされているので裏を見ることはないから、別に気泡の跡があっても構わないと思うのだが、 それではラスクとしてどうなのか? むむ、カリッと感が無い!!! マカロンそのものを噛んでいるような、 更に焼き上げたとは思えない。 特に真ん中の部分は弾力さえある。 ラスクとは云っているが、マカロンの皮そのもののような気がする。 できればカリッとしたラスク仕立てを食べたかった!!! それにしてもこの赤さ、口の中も舌も真っ赤になってしまった。