珍種というのではなく、
それなりの環境がないと見ることが出来ない花々!
一つ目、
この一面に咲く花、見事としか云いようがない。しかも甘い香りが押し寄せてくる。
正体は、
根元の太い緑色を見れば分かる。
ここは以前パチンコ屋さんの駐車場だったものが、急に大根畑に変わり、それがほとんど収穫されないままに、この一面のお花畑に変身したとのこと、勿体ないような、素晴らしいような、
でも、これだけ一面に広がった白い花を見る機会はそうそうないだろう!!!
二つ目、
葉の付け根の蕾から、白い花が咲き、それが実となって赤く色づく、
一度に全てが見られるという貴重な光景!
何本ものコーヒーの木が育てられていて、その内の1本だけに赤い実が付いていた。
コーヒーの栽培というと温かい地域を思い浮かべるので、日本で育てるとなると今頃から花が咲き秋に実が生るというイメージだろうか、そうなるとこの実は去年の秋くらいに咲いた花から?
鉢植えのコーヒーの木は観葉植物で見ることはあても、背丈を超える本物を見るのは海外旅行か植物園の温室にでも行かない限り見られない。
”二度あることは二度ある!”、今朝の紙兎ロペで聞いたような、