昨日の「15時17分 パリ行き」に続いて、トレイン繋がり、
横道にそれるが、その前の映画「ナチスの金塊を奪還せよ」で最後フランスから勲章を授与されていたが、「15:17パリ行き」も最後フランスから最高位勲章を授与される。ここは勲章繋がり、
リーアム・ニーソン主演の”トレイン・ミッション”、原題は”THE COMMUTER”だから”通勤者”だろうか、
(こういう拳銃を持って電車をやり過ごすシーンは無い)
その帰宅時に乗ったいつもの通勤電車(commuter train)内で、ややこしい謎解きめいた陰謀に巻き込まれてしまう。それは彼が善良な家族思いで、元警察官であったことに起因している。
”パリ行き”とは180度違う緊張感いっぱいで飽きさせない。
目的の為なら手段を選ばない、殺人は当然という指示組織の大きさを感じさせるが、・ ・ ・
たぶん物足りなさを感じたのは、どうしても自分が主人公マイケルになった積りでストーリにのめり込めなかったことと、大掛かりな組織の工作の割に単純な解決に終わったからだろう。評価「4」
おまけ、
昨日の夜明け、台風の襲来を予期してか不気味、