はじめチョロチョロ、中パッパ、
やはり”かるた戦”が一番ノリが良いし、この映画はその為にあるのだし、
見ていて、なんとなく”チアダン”と似ているなと思ってしまった。
競技かるた、特に団体戦の駆け引き、作戦というものを勉強させてもらった。
歌の読み始めの、まだ耳に音となって聴こえて来る前の振動を感じ取るという発想には驚いた。
そういう領域に達すれば、怖いものなしの名人、超能力?
つくづく”広瀬すず”は魅力的な女優だなと、あらためて感じさせられた。
来春からの朝ドラが楽しみ! 評価 「4」