チキンラーメンは古典の部類ながら絶えることなくスーパーの棚に並んでいるものの、
いったい何時食べ、それ以来何年間食べていないかも記憶にない。ただ、食べたことは事実、
今朝の朝ドラで絶品スープと”関係者”が認めていたので、食べてみることに!
グアテマラのメロンは珍しいと思ったのだが、調べてみて世界中のメロン生産高№10がグアテマラだと知って驚き、その割に日本には輸入されていないような気がする。グアテマラでは安い果物としての位置づけなので、このような凸凹でも気にしないのだろう。中身に違いは無いし自分的にもOK,
温めた丼にチキンラーメンを置き、真ん中の凹みに卵を載せ、熱湯400ccを加えて蓋をして3分!
”お湯を注ぐだけで美味しく食べられるラーメン”、
肝心のスープは?
一口、まさに”カップヌードル”の味、そして麺を食べてみて更にそのままだと確信した。
スープだけの味は分からない、麺に染みついたものがお湯で溶けるのだから、
売り出し当初、たぶんコレがラーメンとは思えなかったかも知れない。独特の麺の食感、今はカップヌードルに馴染んでいるせいで何の抵抗も無く、こういうものだと美味しく感じられる。
それにしても、60年前コレを開発した”満平さん”は偉い!
昔から”チキンラーメン”は麺だけで具が無くて栄養が心配だと思いこんでいたが、TVの開発内容がそのままで現在も継続されているとするならば、ちゃんと栄養も考えられたスープであり、全部飲み干してこそ栄養が吸収されるというもんだ。