マンションの非常灯、分かったこと!

 先日気づいた非常灯の不点灯、
 カバーを外してみたが、電球が切れている風では無い。
 やはりバッテリーの寿命が来たよう。
 取り外すのは難しそうだが、電池内蔵式ならスッポリ交換が出来るかも?と検索してみたが、電線との接続があるようで素人には無理、
 ということで考えたのは二つ、
 ① 最新のLED型に交換してもらう。
 ② その最新型をマンション側で用意して工事のみ依頼する。
 当然②の方が安くつくと想像出来るのだが、
 さらに調べていたら、非常灯そのものを外すのではなく、電球・バッテリーは消耗品なので簡単に外れるし、専門家以外でも可能と、

 よって、外した。
 なんと本体ともども埋め込み穴の奥に引掛けシーリングタイプで納まっており簡単に外せた。
イメージ 1

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 しかも外側を取り巻いているバッテリーもすぽっと外れた。
イメージ 3
 
 ここに使われているバッテリーは既に生産終了品となっていたが、後継のバッテリーが売られていた。
 そこで
 ③ バッテリーを購入して付け替える。
 という選択肢も出てきた。

 ところが、バッテリーの価格と最新LEDタイプの価格がほぼ同じ!!!
 どちらもバッテリーを利用するから交換の頻度にそう差はないのだろうし、点灯点検以外に電球を使うことも無いだろうが、白熱電球そのものが販売中止の流れだし、

 悩ましい!!!