ハチミツより殺菌効果が強く、その独特な芳香と喉にツンとくる刺激がイイので、口内が荒れた時とか喉の奥が痛む時など、我が家でも多用している。
ただ、その効能を表す指標に、UMFとかMGOとかが使われていて真に分かりにくい。
数値が大きいほど効能が高いとされるが、値段も比例するかのように高い!
それによれば、UMF11.6、MGO354となっている。
やはり、UMF,MGOの表す意味を調べる必要がありそうだ。
マヌカハニーの殺菌力はメチルグリオキサール(Methylglyoxal)という成分、
その成分の有効性が見つかったのが2008年、
ストレートに1Kg当たりの含有量(mg)を表したのが MGO***
一方でUMFは、まだMGOが見つかっていなかった頃アナログ的な殺菌力比較法として、フェノールを含んだ消毒薬が示す殺菌力と同等の効果がある時のフェノール含有量(%)で表している。
なんとなく実証された殺菌力で表すUMFの方が説得力があるように思うのだが、
両者を比較した表があったのでお借りしてきた。