脚と脚の間を結ぶ”貫”の上に荷造り用のヒモが結ばれている。
その原因は、
女房が身体を横に向けながら食事を与えている時、ボキッと鈍い音が、
この貫の上に右足をかけていて、つい体重も、
見事に脚から貫が転がり落ちた。
修理人は自分、
今回は瞬間接着剤と、折れた時に欠けた部分を補う為にBONDICを使用、
かなりガッチリ接着出来た。
ところが翌日、再び女房がボキッと!
ついつい無意識に足を掛けてしまった。
今回は木工用ボンドをタップリ着けて、
ところがところがその日に、今度は自分が、・ ・ ・
何か、横向いたときに椅子があると、ついつい足を乗せたくなるので、
三度目の修復もボンドで、
さらに、女房が足を掛けた時に気づくようにとヒモを結ぶことに、
でも、無意識とはおそろしいもので、つい楽をしようと足を伸ばしてドキッ、
いかんいかんと意識しているうちはイイのだが、
あれっ楽だと思ったら貫に足が乗っていたり、
これはもう時間の問題かも、
貫の無い椅子もあることだし、