ケルヒャー、まだ使えず!

 ジャパネットで注文したケルヒャー静音タイプ、届いたので試すことに、
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 ブラシと洗剤入れは別バッグに、水道とケルヒャー本体を繋ぐ3mの黄色のホースを除けば、
 あとの部品、電源コード、10mの延長ホースは本体横に収納出来るので、後片付けは散乱することなく出来そう。
 
 早速どの程度の音がするのか、水の勢いはどうなのか、使い勝手は?
 
 実はこのケルヒャー、マンションの清掃用に揃えたもの、
 エントランスの散水栓とコンセントに繋いで、まずは使ってみよう!
 と思ったが、3mの給水用ホースというのは案外短いということが分かった。電源と両方が揃わないと使えないので、かなり場所を選ぶ。
 電源コードと給水ホースの延長が出来るようにした方が良さそうだ。
 
 ところが思わぬ伏兵が、
 
 付属の給水ホースには、ケルヒャー本体への接続用にカップリングのメス側が付いているのだが、水道への接続は汎用性の為に、金属ベルトをネジで締めて水道の蛇口にホースを固定する仕様になっていた。
 この写真の右下が散水栓の蛇口、ネジで取り外しが出来るタイプ、
 この先端はピッタリホースに嵌るのだが、金属ベルトを締めても、蛇口側の溝のせいか水漏れがかなりひどい。
 やはり専用のカップリングを用意してしっかり漏れないように準備した方が良さそうだ。
 
 ということで、カップリングの準備が出来るまで試運転はお預け、
 ついでにと、管理人さんから散水栓全部にカップリングのオス側を付けて欲しいとの要望、
 それに5mほどの給水ホースも準備しなければ、
 何事も机の上では無く、現場で確認しなければ分からない!