映画「ドラゴンタトゥーの女シリーズ クモの巣を払う女(The Girl in the Spider's Web)」 4+

 

 ドラゴンタトゥーの女シリーズの4作目にあたる。
 3作までは本も読んだしDVDも見ているが、コレは今回のレンタルが初めて、
 原題は”The Girl in the Spider's Web”だが、邦題はストーリーの展開をネタバレするかのように「巣を払う」ことになっている。
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 映画を見始めて、随分と予算を掛けた本格的な作品となったという印象を受けた。
 なんとなくボーンシリーズのような、
 1時間55分で、長くも無く短くも無くそれでいてダレることなく、不死身のリスベットが闘う、
 リスベットの子ども時代が出て来ることで妹カミラの存在を知る。
 NSA、スェーデン国家警察、”スパイダー”、そしてリスベットが絡む!
 
 毎回猟奇的なことが出て来るのがこのシリーズの特徴、
 続編が出ればやはり見たくなってしまうだろう。 評価「4+