AVアンプ更新の為の下取り、失敗!

 先日から、AVアンプの更新がそう簡単に進んで行かなかったことを記事にしているが、まだオマケがある。
 最新のアンプは設定も完了し、使い慣れていないリモコンで一応音は出せている。
 新機能として、全てお任せという「AI」ボタンがある。特別に機能を止めない限り全ての音源がアンプの瞬時の判断で一番効果的な音場を造りだすというもの、
 これまでの様に自分でクラシックかライブかリサイタルか映画かと選んで音の違いを実感するなら、AIの判断が自分に合っているか分かるのだが、簡素化されたリモコンでその使い分けをするのが結構難しくなってしまった。
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 これまでヤマハのアンプ一筋で来たのだから、これからはAIの力を信じてお任せすることに!
 
 そのリモコンで、実は苦労が、
 今回、二つのアンプを下取りに出すことにしていた。
 新型と交換下取りに出したのはヤマハAX-3010、
 その際お店にもう一台ヤマハRX-3800も、とお願いしたのだが「うちでは値を付けられない他の業者ならOKかも!」と云われてしまった。
 
 そこで新聞の広告に出ていた業者に電話、査定に来てもらった。
 玄関先で動作確認として、
   電源ON   ⇒ OK!、 
   リモコンON ⇒ X 全く反応せず!!!???
 結局買い取り不成立に、
 
 ということは、どこの業者に持って行っても買い取りしてくれないか、ジャンク品になってしまう。
 ならば、ネットでリモコンを調達出来ないか?
 
 残念ながら同じ型のリモコンは売ってもいないし、フリマにもなし。
 近い型番だと4~5千円の値で落札された実績はあるが、買い取り予想額が5千円なので、・ ・ ・
 夜遅くまで型番が近くて、ボタンの配置が似ているものを探し続けていたら発見!
 一応5千円で買い取ってもらえたらオツリが出そう、 即ポチっと!
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 右がこれまでの、左がフリマの、いずれも学習リモコンでTV、Player、Ampのボタン操作を覚えさせて、1つのボタンを押せば全部やってくれるというスグレもの、
 
 ボタンの基本的な位置関係は同じ、ただしボタンの色とか、ボタンに指定された機能の順番が違うというところがあるが、実際にアンプで試したらOK!
 
 さて、買い取りは何処に持っていけばイイ?
 アンプは目茶苦茶に重いので、