公共施設は月曜日がお休みのところが多いのだが、ここは火曜日だった!
公園も駐車場もオープンしているが、関連施設がお休み食事するところもない。
でも園内や海岸は自由に散策できるので、
まず目を惹いたのはもこもこした木、
自由気ままに膨らんだ大木、
このねじれ具合からいくと、ゴッホの絵に出てくるイトスギかな?
その葉の中に潜り込んでいく綺麗な鳥、
この姿勢の良さは”オナガ”だろう。
長いシッポもなんなく木の中に消えてしまう。
園内を先に進むと日本庭園の池が、
そこを占領していたのはカモメ、松林の先が稲毛の浜なのでこの池でくつろいでいるのだろう。
鴨と共存しているようにも見える。
花時計の奥に三陽フラワー美術館があるのだが、
門の上から覗くと花のところに木製の親子のシカらしきものが、
この美術館内のレストランでランチをする積りだったのだが、
園内の施設はすべてクローズなので外に行かないと、
幸い隣は千葉中央市場、中に飲食店もあるので、
お店のガラス窓に外向けに看板が出ているのだが、ひっくり返してみた。
稲毛の浜からは東京がかなり遠く見える。
ここのカモメは寒そう、