マレフィセントの続編、Maleficent: Mistress of Evil
前作が2014年、すっかり内容を忘れてしまったが、
第2作がどう繋がるのか、新しい物語がどうなるのか、興味津津だった。
”苦しい時の戦い頼み”の感が強いが、上手く”わくわく、ハラハラ、どうなるんだろう?”とディズニーらしい物語にのめり込ませる作りになっていた。
アンジェリーナ・ジョリーの頬骨が気になるところだが、"Mistress of Evil"の表情にはピッタリの凄みがあった。
まぁ、後味は良い方だが、何も残らないのが残念かな、
これも本当は3D作品なのだが、今ではほとんどどの劇場でも3D上映をしなくなってしまった。
妖精とか、マレフィセントやその一族にはは翼が付いているので空を飛ぶシーンが多く、戦いのシーンも含め3Dで見たら印象は随分と変わると思うのだが、2D評価で「4」