@DIMEに「みんなが風水で高めたい運気TOP3、3位全体運、2位健康運、1位は?」という記事があった。
https://dime.jp/genre/1008572/
それによれば、1位は「金運」、何事もお金、少しでも良くなる道があれば頼りたくなるのも分かる。
そもそも「風水」はWikipediaに、
古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶禍福を決定するために用いられてきた、気の流れを物の位置で制御する思想。「堪輿(かんよ)」ともいう。
とある。
もう一つの「九星気学」はWikipediaに、
生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う。
とある。
「風水」には、「巒頭派」と呼ばれる系列と「理気派」と呼ばれる系列とがあり、
巒頭(らんとう)は、その土地の気の勢いや質を地形等の形成を目で見える有形のもので判断する方法、
理気風水では、方位の吉凶を重視し、個々人の生年月日によって決定される方位の吉凶にもとづき住居や墓の方位、住居内の配置などを決める。
土地に由来し、その中で個々人に合わせた方位の吉凶が判断されるということで、長期的スパン、能動的で日々の吉凶ではない。
一方の「九星気学」は、日々云って一定の法則で変化する「九星」に個々人の生年月日で決まる自分の本命、月命、日命が影響されて吉方位と凶方位が変わって来ると云う動的なもの。
自分は「風水」より「九星」の方が気になる派、
風水的にはマンションを買うにしても、場所、部屋の配置を考慮した方が良いのだろうが、出来合いのモノを予算を考慮しながら購入したので、「風水」までは思いつかなかった。
今できることは、「九星」で日々変わる吉凶方位の内、「吉」方位での行動に心がけること、これなら自分の意思で選択できる。
どちらがイイ、ワルイではなく、自分が惹かれるなら、それを進めればイイ!
きのうの夕焼けは壮大だった。
真っ直ぐなハズの電線が上の方に歪んでいるのは、180度パノラマ写真のせい、