結果から云うと、公園より八柱駅から常盤平駅方面に向かう「さくら通り」の方が桜がいっぱいだった。
どちらも満開にはまだ早いようだ。
「さくら通り」の様子、
”日本の道百選さくら通り”と表示が、
通りの両側に桜の木が、でも何本もの古木が切られ、歩道沿いの建物に掛かる側はスッパリ枝が切り落とされ、新しく植えた桜と古木が混在していて、うわーっと圧倒されるような花のアーチは少なかった。
おそらく、道百選に選ばれた頃の通りは古木が両サイドに並び、満開の桜が霞のように空を埋め尽くしていたのだろう。
「21世紀の森と広場」の様子、
新緑が美しい。
若い桜が池沿いに、南側の満開から北側の一分咲きまで、開花の移り変わりが見られる。
左から、山茱萸 (さんしゅゆ)の花、カラス、スミレ
まさに森と広場の公園、癒される!!!