「10年後に使われていないテクノロジー」の予想、答え合わせ、

 という記事がInternetWatchに載っていた。

 アメリカのTom's Hardwareに載っていたコメント、
 9年前自分の子供が生まれた時、この子が大きくなった時15のテクノロジーが消えているだろうと予測した。
 9歳になったので答え合わせをしてみよう、というもの。
  https://www.tomshardware.com/opinion/15-technology-predictions-how-they-did

 15のテクノロジーとは、    Tomさん、自分、△の理由
 
 「有線LAN」            △   ☓  5Gの普及待ち
 「専用の一眼レフ/ビデオカメラ」  ○   ☓
 「固定電話」            ○   ☓
 「起動に30秒近い時間がかかるPC」  ☓   ☓
 「ウィンドウを主体としたOS」    ☓   ☓
 「HDD」              ○   ○  SSDに 
 「映画館での映画鑑賞」       △   ☓  StayHome
 「マウス」              ☓   ☓
 「3Dメガネを使っての3D体験」     ☓    ☓  メガネなし3D
 「テレビなどのリモコン」       ☓   ☓
 「デスクトップPC」          ☓   ☓
 「電話番号を使わない」       ○   ☓
 「テレビをプライムタイムで」    ○   ☓  
 「FAX」                ○   △
 「DVDやBlu-rayなどの光ディスク」  ☓   ☓

 Tomさんの場合は6つ当たり、7つは外れた。2つは近いうちに変わると判定している。

 一方自分にとっての、この15のテクノロジーは依然主流、HDDがSSDに入れ替ったくらい。
 これはそれぞれの家庭環境によって○☓は変わってくるものだろう。確かに、どう違うか比較してみるのは面白い。

 有線LAN、デジカメ、固定電話は今後も使うだろうし、スマホでの連絡も電話番号は必須、TVは録画よりプライムタイムに見る。
 FAXは元々使うものでもないが今でもたまに利用する。主流はメールへのデータ添付に置きかわっている。