インターネットブラウザー、削除したのに、

 Vivaldiというインターネットブラウザー
 ネットのスピードが遅いとき、何とか改善はできないかとインストールしたブラウザー

 実際にはブラウザーの問題ではなく、ネット環境がよろしくないということが分かり、
  1. プロバイダーに以来してIPv4からIPv6に変更、
  2. 光回線の宅内配線をVDSLから光ケーブルに変更、
 これにより、ブラウザーはMicrosoftEdgeでも問題ないことになったのでVivaldiをプログラム削除した。

 ところが最近、Vivaldiの最新バージョンが出たのでインストールするように、とのお知らせが毎回表示される。
 確かにプログラム削除の対象には表れないが、どこかにプログラムが残っている可能性がある!

 ということで、表示されたポップアップのプロパティからユーザーのLocalフォルダーに何かが存在することが、

Vivaldi.jpg


 全部削除したいのだが、どうしても出来ないものがある。
 Regeditを起動してLocalのSoftwareにあるVivaldiの様々な設定も削除、

 これでもう出現しなくなることを期待するのだが、
 念のため、”窓の杜”からAdvanced System Careなる無料プログラムをインストールして、システム環境をチェックしてみた。

ASC2.jpg


 なんとトンデモナイ量の危険やらゴミが、プライバシー追跡も怖いし、
 自動修正で大方削除されたが、システムの弱点、セキュリティホール、ディスクエラーについては有料バージョンにアップグレードが必要というので、止めておいた。

 再起動を掛けると、しっかりとVivaldiのアップデートを促すポップアップが、
 もっと他の手段を講じないとダメのようだ。

 でも、システムのゴミが整理されたのは思わぬプレゼントだった!!!