アルミフェンスの一部に塗装の剥げた部分があり、見苦しかったので、
何とかしようと以下のものを調達、
アルミ専用のスプレーもあるのだが、広範囲に飛沫が飛んで汚すおそれがあったので刷毛塗りを選択、
その場合には金属専用の下塗りをしたうえで、塗装すると云う二手間必要になる。
左の刷毛は下塗り用、ペイントはPENcure(Hake de PAINT)というタッチペンのようにミニ刷毛が備わっているラッカーで、
右のものが金属専用の下塗り剤、鉄、アルミも可、
① 塗装部分を予め洗剤できれいにし、乾かして下塗り剤を、
② タッチペンで黒のペイントを、
これをペイントの剥がれた部分に、出来るだけ塗ったことが目立たぬように、薄塗りを繰り返し、
ほぼほぼ目立たぬように仕上がった。
近寄ってみると、塗った!というのが分かるが、遠目には一体化した黒に見えるので、
通路を歩く分には問題ないだろう。
この程度のことならDIYで済ましたほうが経費負担が少ない。
下塗り剤:¥2,980、PenCure:¥598