マンションの目隠しなどに発生した白いサビ、
素材はアルミなのだが、黒とか茶に塗装されていて中々サビが落ちない。
ゴシゴシやると他の部分にも傷が付くし、サビが減ったとしても白く残ってしまう。
そのままにしておくと白サビがどんどん増えて来るし、
通路から見える汚れのような白い点々はどうもイメージが悪い!
ということでPENcureというペイントで、塗ったことが出来るだけ目立たないようにしてみることにした。
結果は、
左の黒い支柱は縦に筋が入っているので塗ったことが分かりにくいのだが、右の茶色の支柱は表面が平坦なのと使った塗料が黒なので変化に気づき易い。
PENcureの筆先が乾き気味の状態で、白サビの表面が黒くなるように何度も擦りつけてみた。
それでも周りに色が付いてしまったので、紙でふき取りながら出来るだけ目立たないようにした。
遠目にはホボほぼ塗ったことが分からないのでOKとすることに、
作業は案外簡単に終わったので、塗装部分が剥げたり、他の部分にサビが出たりした場合は再度塗れば良いかと!