その１
いつもながら国道は渋滞、
前を走る軽自動車は後ろに「お客様の信頼No.1 安全第一」と書いてある。
そのせいか、その前との車間をかなり長くとり、しかもノロノロ、
前の車が発進してもワンテンポ発進の動きが遅い。
そして気が付いた、その車のかなり高齢の運転手は顔が斜め下に向き、しかも左手にスマホを持っていることに、
仕方なく後ろについて走行していたが、信号で前車が止まった。
そして信号が青になり、待つこと５秒ほど、
鳴らしてしまった、クラクションを！ビーっと、
運転手はビクッとして発進した。
その２
南北に走るメイン道路に入りこむ東西の道路、直線では無く互いに少しずれている。
右折車がいる関係から、信号は東行きが赤になってから西行きが青になる。
自分は西行き、
青になって発進するも、北に向かう横断歩道の上で待つ自転車２台、
その内１台は、自転車の前輪からサドル部分まで進路を塞いでいる。
おそらく目の前の東行きの信号が赤になったのに、北行きの信号が赤のままなので待ちきれなくて自転車を前に出したのだろう。
鳴らしてしまった、ビッと、
渋々自転車を下げたが、前輪はまだ車道、すれ違いギリギリの道路なので反対車線の車に注意しながら最徐行、
もし自転車が左側車道を走行していたなら、停止線は１０ｍくらい手前になるのだが、
狭い歩道走行は当たり前、自転車同士のすれ違いが出来ないと平気で右側走行で車線に入ってくるし、
滅多に鳴らさないクラクション、
二度も鳴らすなんて、
今朝は綺麗な夜明けだったのに、
