昨日公園からの帰りに乗った電車、
車内広告を掲示してある場所全てが子どもの描いた絵で埋まっていた。
6両編成の全車両合わせると相当の数になるかと思うが、
題材は推定だが、”将来の夢”のよう、全て9歳の作品だ。
掲示してある場所によって出来のランクがあるように見えてきた。
A:ドア両サイドにある枠の中、
B:吊られている場所、
C:車内奥の壁の一番数の多い場所、
たまたま小学生とお母さんが6両目から5両目に移って来て、小学生の子が”確か5両目の・・・”と呟きながら奥の方に進んでいった。
そして、”あった!あった!”と指さしながら壁を指していた。
すかさずお母さんがスマホを取り出して、その子と絵が一緒に入るよう下から写していた。
きっと鉄道会社の方から掲載位置の連絡が入っていたのだろう。
公園に行く時の電車には掲示されていなかったから、展覧会場の車両は極々限られているのかも、
電車を降りたら、なんとドア両脇にそれぞれ3枚ずつ絵が並んでいた。
動き出したのを写したので、ボケがあるが、
これは多分、ABCランクが全部並んでいるようだ。
こういう企画は、子どもにとって一生の思い出になることだろう。
そして大きくなって、この時の夢が叶っているとイイのだが!!!