今日出掛けたのは松戸市の「21世紀の森と広場」、
新京成の「八柱駅」で降りて公園の中央口まで歩くのだが、今日は南口から入ろうといつもと違う道をあるいてみた。
おおよその方向を目指して人通りの少ない路地を、これが大正解、いつもの半分以下の時間で公園に入れた!
入ってスグ目に付いたのが竹で組んだ高い塔?
先端に何か付いている。竹?
これは何かの儀式?
ところが組んだ竹に縛り付けられていたのはブランコの座るところ、
これは巨大なブランコ?
4本の竹だけで組んだ巨大なブランコ、大丈夫なの?と思ってしまった。
ちょうど園内は紅葉真っ盛り、色々なところでもみじが見られた。
園内中央にある小高い山、広葉樹が色づいている。
ふと目を左の方に向けると、池の向こうに白い花嫁衣装が見えた。
ズームしてみると、新郎新婦らしき二人をカメラマンが撮影中、
新婦はおめでたのようだ。
さらに池の対岸、橋の下あたりに人だかりが、
これもズームしてみると観客を前に歌っている。
早速その場所目で行ってみると、ヴァイオリンとテナーサックス、ピアノの競演の真っ最中、
日曜日のおかげで本当にいつもと違う光景が広がっていた。
その演奏会場から、先ほど池から見た小山の下を周回していたら、その山に登る道を発見!
かなり以前からこの公園に来ているが、山に登る道があるとは気づかなかった。
ただ、その道に入る手前に「すずめばち」への注意書きが掲示してあった。もう寒いから大丈夫だろうと進むことに、
二か所ほど頭上注意の張り紙があったが、見ないようにして先へ、
「登山道」の途中にはベンチも、東屋まで、
その東屋付近では、下から演奏会の音が聞こえてきた。
中々いい超ミニハイキングコースだ!!
園内をほぼ一周したので、南口に戻ることに、
その途中で見つけた珍しいというか、懐かしい植物を、
左から、
刈り取られた稲が芽を伸ばし、さらに花穂まで伸ばしている。実ることは無いだろうが、
この赤く垂れさがったリボンのような花、初めて見るのだが”リボンケイトウ”と記されていた。
以前は道端で見かけた、今や滅多にお目にかかれない数珠の実!
今日は本当にいつもと違う色々な出来事、発見があった。
こんなに変化の多いのは初めて!!!