歩くときは、自分の体重より何倍かの荷重が掛かるとは知っていたが、
歩いているとき、「股関節」にかかる重さはどれぐらい? クイズで学ぶ「股関節」
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/072800412/
☆ 体重が60kgの人が片足立ちをすると、股関節には45kgの負荷がかかります。
それでは、体重が60kgの人が歩いているときは、左右の股関節にそれぞれどれぐらいの負荷がかかるでしょうか。
(1)60kg
(2)100~120kg
(3)240~300kg
走るときではなく、歩くとき!
正解は、(3)240~300kg
この設問で疑問に思ったことが、
「体重が60kgの人が片足立ちをすると、股関節には45kgの負荷」
物理の法則に従えば、計算が合わない!
残り15Kgは一体どこに消えてしまったの???
そう思うと、この正解は正しいの?とふと疑念が起きてしまったのだが、
片足立ち、体重の4分の3の負荷
歩きだす、体重の4~5倍の負荷
階段昇降、体重の6〜7倍の負荷
跳躍、 体重の12倍の負荷
確かに運動時には体重の何倍もの負荷がかかることが想像できる。
それだけの負荷に耐えられるよう股関節をいたわりつつ、鍛えねば!
両足立ち、体重の2分の1の負荷とは書いてある。
物理の法則どおり!!!
でも、・・・・・