私の推論なので、
昨日、”大”をした時、
いつもと変わらず、最後にシャワートイレで洗浄した後、トイレットペーパーでお尻を拭いたら鮮血が、
便器の中の水に埋まった便の先にもやはり血が、変色したような血ではなく、便の一部に血が混じったような、
痔にはなったことが無いし、特段痛かった訳でもないし、
夏の健康診断で大腸がん検査したが異常は無かったし、
特に思い当たる節はないが、何か悪い病気?と心配になってしまった。
ただ、全く自覚症状もないし、・・・
そこで思い出したのが、その前の晩、冷凍のムール貝とほうれん草をフライパンであえたものを食べた。
その際、ムール貝が割れているのに気づき、その剃刀の刃のような、薄く鋭くっ尖った貝殻を極力避けて食べた。
たまに、口先に当たって摘まみだしたり、極々小さいモノが歯に当たってガリガリしたがかみ砕いて食べてしまったり、
これが刺さったら大変だと思いながら、
アサリが割れていた時と同じような積りで、
幸い口の中や喉を傷つけたりはしていなかった。
推論、
喉から胃、小腸、大腸と、ラッキーなことに貝殻の極小の欠片と食べものが粘膜で覆われながら無事通過し、
最後の狭い関門を通過するときに、欠片の先端が皮膚に当たって傷つけた!!!
異物を排泄する素晴らしいメカニズムに助けられて最後まで到達したと、
今朝、ビクビクしながら”大”をしたら、いつも通りに戻っていた。
もちろん、便に血液の痕跡は無いし、肛門が痛いということもなかった。
今後何も無ければ良いのだが、と思いつつ。
ムール貝の破片の鋭さを侮っていたかも知れない。
これを読まれた方も気を付けていただきたい。
トウィンクルが今年初めて咲いた。