中古マンション購入時の条件ならば、現状のマンションを可能な限りそれに見合った状態に持っていけば、購入されやすくなるのでは?と期待しつつ、そのチェックポイントを見てみた。
不動産のプロが選んだ中古マンションの購入時にチェックすべきポイント、3位周辺環境、2位管理費や修繕費の妥当性、1位は?
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まず、チェックすべき条件、
立地や周辺環境をどうにかするのは難しいが、管理費や修繕費、修繕計画には手を加えることは不可能ではない。でも相当に困難!
次は、チェックすべき設備(外観・共有部分)、
これらは正に日常の管理状態が色濃く反映される部分、心して当たらねば!!!
最後は、チェックするべき設備(室内)
これらは専有部分の状況、これは各戸の判断次第、
更に参考になるのは、中古マンションの内見時にチェックしておくべきポイント、
・晴れの日と雨の日の2回は内見されるようお勧めし、物件の匂いを体感してもらうように、
・清掃が行き届いているか、掲示板の警告や注意書きを見ると良い
・いずれ売却することも念頭に、売れそうな間取りや金額かなどを客観視すること
・建物の修繕状況(劣化具合など)や日照、風通し、景観など、将来その部屋に悪影響が生じないかを予測
・全部屋にエアコンが設置可能かどうか
・室内、特に水回りの臭いや上下左右からの音漏れ、騒音などのチェックのため、日中とご近所帰宅後の夜など2回以上内見すると良い
普段の状態を見るための幾つかのポイント、不動産のプロはこういうところに目を付けている。
匂いと臭いがポイントに挙がっている。普段住んでいると気づかない点かも、