LX2  Black & Silver

 デジカメにはカラーバリエーションが結構あるが、大体選ぶときには自分のお気に入りにする。
 Lumix LX2 には表題のようにブラックとシルバーがあった。(過去形なのは2007年には生産終了)
 自分も購入の時、どちらにするか迷ったが、結局、ブラックの方が目立ちすぎかな?と思い、シルバーにした。
 
 このカメラの特長は、1/1.65型 有効画素数1020万画素の16:9CCDであること!普通、16:9の画像は4:3の画素の上下をマスクして作っている。LXシリーズでもLX1とLX2のみが16:9で、その後のLX3~LX5は4:3に戻っている。
 
 そして今、手元にBlack&Silverが揃った。
 
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 勿論中古だが、状態はBlackの方が程度が良い。
 二つも持ってどうするのか、実はあんまり考えていない。気に入った、使い勝手の良いカメラの予備機といったところか、・・・
 
 カメラって、慣れると、それがどんなに旧かろうが、傷ついていようが、愛着が出て、画角の決め易さも手伝って長く使うものだ。だから、これからもシルバーを主体に使っていくのだろう。ただ、運悪く故障してしまった場合、旧さが裏目に出て修理がきかないとか、コストが嵩むとかがあるので、今この時点で程度の良い中古機を入手しておくのも一法かと思う。