本日の通販は、AcerのハイビジョンDLPプロジェクター、
これまで同じAcerのH5360BDを使用してきたが、これは720P版、今日届いたのは1920×1080のフルハイビジョン版、
Acerの面白いところは、前のもこれも持ち運びが出来るようにバッグの中に入って送られてくること。これだけ大きいと持ち運びも大変だが、収納にも便利だし、パソコンメーカーだが気が利いていると思う。
購入間もないのに新型に切り替えたのは幾つか理由がある。
1 フルハイビジョン機であること
720PとFullSpecとでは92万画素vs207万画素と倍以上の緻密さに開きがある。
2 3D機能が充実していること
AVメーカーの3Dプロジェクター同様、3Dグラス用エミッション機能(DLP Link形式)がある。
H5360BDではエミッション機能が無いので、間にOptoma 3D-XLを入れてDLPLink形式のエミッションをさせていた。その為画質の低下が起きていた。
2D→3D変換機能をプロジェクター自身が持っていて、かなり良い3D映像を作ってくれる。
3 3D機として最も明るい2000ルーメンであること。
4 これだけの機能を持っていて、破格の安さであること。
パソコンメーカーだからだろうか、とにかく安い。H5360BDはプロジェクターの売れ行きNo1となっているが、これもいずれ上位に入ってくることだろう。
結構明るいところで映画 Money Ball を見ていたので画質の良さはまだ実感できていない。
世界遺産の3D版を見たが、H5360BDより遥に明るい画面で立体感も自然、奥行きが良く出ていた。
このあと、HiviCASTで映像調整をすれば、自分好みの素晴らしいプロジェクターが完成するだろう!