福袋

 福袋には曰く言い難い、何か惹きつけるものがある。

 それが、余り物の場合もあるし、デパートのようにその為に企画して調達したものもある。それでも普段の価格より大幅な値引き?的価値があると思わせるところが福袋の魅力なのだろう。

 

 今日、本当は昨日であるべきだったのだが、デパートに行って来た。

 勿論、人気ショップの福袋が残っているハズもない。デパート企画の「残り福」が並んでいるだけだ。

 

 最近はほとんどが中身を公開している。その価値を承知の上で判断するのだから損をしたとか騙されたなどと思う必要もない。

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 特段欲しいものがある訳ではなく、お正月の雰囲気で何か目についたら、ということで購入したのが「お茶」、

 お茶は毎日の必需品だから、家には決った銘柄のものが備わっているのだが、こういう機会だと、いつもと変わったお茶を試してみることが出来る。

 それにしても、「一富士二鷹三茄子」(いっぺんで変換出来た!!!)のとても凝った袋が用意されていた。他には使い難いが中々なものだ!

 

 そうは云ってもなんやかんや6種類の福袋を買ってしまっていた。