意匠を凝らした器

 今日は昼食で、二つとない器に遭遇した。
 ここまで凝ったものに出会ったのは初めてである。
 
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 直径18㎝ほどの氷の器、
 型ではなく、一つ一つ氷の塊から削りだしたものである。
 中に入っているのは笹の粉が練り込まれた冷麦、
 器との一期一会だった。
 
 この器に較べると、コチラは簡単に再現できるかもしれないが、普通には無い。
 
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 器そのものに、今が旬を取り入れていた。
 
 驚きも料理のうち、この日は生涯忘れないだろう!