久しぶりの京成バラ園

　年間パスの期限が切れてしまった「京成バラ園」、久しぶりに訪れて更新することにした。

 

　その前に、立ち寄ったのが「なごみの米屋」、お店で買ったお菓子を提供されるコーヒーで一口、

 

 

　くるみ餅のような、それでいて中に豆大福のような粒々感があって中々美味しかった。

　おやつを食べたらいざバラ園へ、

 

　秋バラのシーズンに入ったのだが、少し寂しいかな！

　咲いていることは咲いているのだが、少し小振りで疎ら、香りも良いのだが、６月ごろのハイシーズンに較べると花の占める面積が少ない。

 

 

　アップにすれば、いつも通り、

 

 

　これ以上の赤は無いというほどの緋色、やはり再現は難しいようだ。

　一方これは深い赤、ビロードのような、

 

 

　例によって奥の庭園の方に行くと、彼岸花が道路沿いに並んでいた。

 

　

　森の中に入ると一際鮮やかな黄色の彼岸花が、

 

 

　花をアップしてみたら、

 

 

　上手く隠れたようだが、

 

　少ない花を求めて熊ん蜂はせっせと花粉を集めていた。

 

 

　人気も少なく、静かに散策のできるバラ園だった。

　バラも見慣れてくると同じように見えてきてしまうという贅沢な歩き方をしてしまう。

　赤、白、黄色の花に近づいて、香りの違いをきき分け様とするのだが、これまた同じように思えてしまう！