ブルーライトが目に悪いと云われても

 最近目にする言葉「ブルーライトが目に悪い」、
 そう云われても、俄かに代替手段がある訳ではない。
 
 液晶画面が悪いというのはLEDを使用しているから。ブルーのLEDが発明されてから一段と液晶の使い方が増えたようにも思うし、LED照明も盛んに省エネも絡んで奨められている。にも係らず、最近健康に悪いと逆の動きが目立つようになってきた。
 
 NIKKEIのサイトによれば、健康への影響を下表にまとめている。
 
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 とりわけ目への影響が大きいようで、その対策は専用メガネ、休憩、ルティンを含む食べ物・サプリと、もともとの発生源への対策は無いようだ。
 
 パソコンの液晶画面が悪いのなら、液晶TVはどうなのだろう?
 もちろんスマホも×、
 
 LED照明下で液晶TVを見ながら、たまにiPadで調べものをするなどというのは、今では極々ありふれた状況ではないだろうか。
 
 幸か不幸か、蛍光灯でブラウン管TV、たまにiPadだから、まだまだ寝つきが良いのだろう!