冬を越すことになるが、春先の成長を期待して蒔いた種から芽が生えてきた。
白飛びしているが、双葉の片方に白っぽい丸いものが、
これは春菜(パクチー)の種を割ったものが、葉に付いたままになっているもの。
パクチーは種を半分に割ってやらないと芽生えしないと云われているので、ちょうど半分の形で残っているようだ。
これから寒くなるからあまり大きくはならないだろうが、来春の収穫を期待したい。
この風車のような種を付けているのは「レースフラワー」の芽、
もう少し経てば双葉になるだろう!
鉢にはこんな可愛い芽が何本も出ているのだが、何だか分からない。もう少し成長してみなければ?
今のベランダは花のシーズンを過ぎたが、まだまだ頑張っているものもある。
ピンクの淡いグラデーションが美しいと思う。
その下には、まだホトトギスの花が満開だ。結構次から次に咲いて花の期間は長いようだ。
面白いのは、花びらの先に付いた羊の角のようなくるっとしたもの、
花びらが変化したのかと思ったら、後ろの蕾の横にあるように、咲き終わった花が種になって雌しべが残っていた。
でも偶然の妙で面白い取り合わせになった!