バラ園は休眠、空挺師団は目覚め

 さすがこの時期、京成バラ園に行くのは勇気がいる。
   
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 この見事なまでのドライフラワー状態のバラの花に、魅了されることはまずない!
 でも確実に木々は育っている。
 
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 ローズヒップというと滑らかな赤色を思い浮かべるが、コレは違う。このトゲトゲは硬くて鋭い。鳥すらもつつくことは出来ないだろう。
   
 昨年末ニュージーランドで幾つかのバラ園を訪れた。わざわざ二台のバスで総勢50名の日本人観光客が!
 でも、それらバラ園の規模、植えてあるバラの種類・本数、どれをとっても八千代にある京成バラ園には遠く及ばない。ひょっとすると京成バラ園は世界有数の凄いバラ園なのかもしれない。庭園というよりバラの栽培園的ではあるが、これだけ圧倒させてくれる処は見当たらない。
 そこは今、来るべき開花期に備えて手入れのま最中だった。
 
 今日、成人の日習志野空挺師団の初降下訓練が行われた。(実際にはもっと前から騒々しい轟音を立ててジェット機が我が家上空を飛来し、パラパラと落下傘を落としているのだが、今日は防衛庁の幹部を迎えての公式訓練)
   
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