時おり緑いっぱいのところに出掛けたくなる。
今日行ったのは手賀沼の手前にある「手賀の丘公園」、自分としてはかなり馴染の公園でもある。
真新しい表示には放射能除染前と除染後の値が表記されていた。あまり数値的に変わらないのは除染の難しさか、元々汚染度合いが低くてほぼ平常値なのか、基準が書いてないので分からないが、
蜘蛛がほぼ水平に巣を掛けていた。これだけ森があるなら自然も豊富、これからスクスク大きくなることだろう!
すくすくといえば、
ここにはかなり本格的なフィールドアスレチックが出来ている。
結構難しそうなのだが、子供連れでもないので自分がやるには気が引ける。
小さな子供に付き添って母親が網を昇っていたが、頂上からの下りが大変そうだ!!
大変といえば、
どういうわけか、ここには一頭だけ恐竜がいる。
お腹から入って尻尾を滑り降りてくるという仕掛けだ。
でもこの少年、滑り台の縁から恐竜の背中に立ってしまった。勿論手すりなどなく丸まっている。下にいる両親に自慢したいのだろう。
この光景を見て足がモゾモゾしてしまった。少年にしてみれば滑るとかバランスを崩すなどという言葉は辞書にないのだろう。
特段親から声掛けもなく、少年の自由にさせていたのは大したものだ!!!
一応緑の気をもらうことが出来たようだ。