耳の痛い話「なぜ働かないオジサンの給与は高いのか?」

 と云われても、賃金の仕組みがそうなって会社が成り立っているのだからしょうがないでしょう!
 と云って良いかな?
 
 能力曲線のカーブと賃金曲線のカーブの傾き度合いが異なっていて、若い内の方がタダ働き的に見えるけど、いずれカーブがクロスして能力の伸びが緩やかになった時に、若い時の貯金が年金のように戻ってくる、それがオジサンの賃金になっているので高そうに見えるけど、面積的には同じようなもの、
 
 そういう説明を受けたような気がする。
 また相撲取りや野球の選手も例に出され、能力主義ではあるが謂わば一過性、会社勤めのように長期に亘り安定的なお金を得る形態とは「土俵」が違うとも、
 
 今世の中には実績主義という人事評価制度もあるが、誰にとっての実績なのか、一般的な会社には馴染まないような気がする。
 それより、実は従来の形態の賃金の方が、会社のカジ取りさえうまく出来るのなら、平和で一体感の生まれる組織作りに向いていると思う。
 それにはカジ取りする人が賃金の仕組みを理解することから始めないと!
 
 地球上の全部の氷が溶けたらどうなるかという記事が載っていた。
 そうすると海水面が65m上昇するとかだが、
  
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 当然関東から東海、関西エリアは水没する。
 でも、今日の寒さ、先週の米国の大寒波を見ていると、本当に温暖化なのか寒冷化なのか分からなくなってきた!
 こういった水没図だけでなく、氷河と雪原に覆われた中韓日が地続きになった図があってもイイのでは!