南雲式ウォーキング プールサイドにいるスーパースター気分で

 ドクター南雲のメタボ解の消歩き方は、①背筋を伸ばし、②胸を張り、③大きく腕を振り、④「プールサイドにいるかのようにみんなの視線を意識しながらかっこよく歩く」こと、
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 自分もそうだが、意識しないとひとりでに首が前に出て、背中が丸くなり、お腹は締め付けられることなく目一杯に広がる、その方が実は楽なのである!
 
 背筋を伸ばすとひとりでに胸も張るし、お腹も凹む。でもその分、背中は緊張するし、腹筋にも力が入る=長時間緊張状態にしておくことは疲れるのである!
 
 その上、あたかもプールサイドで人に見られているかのように意識してというのだが、南雲先生と違って誰も自分のことなど見ていないのだが、自意識過剰気味に振る舞えということなのだ!
 
 まぁ、肉体的・精神的な緊張感でメタボが解消されるのなら、この南雲式、取り入れても良いのだが、ケッコウ街中では浮くと思う、大多数の人はスマホ片手か、うつむき加減で歩いているのだから!
 
 最近はパパイヤもメタボ気味だし、
 
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