人の身体を守ってくれる免疫、正しく活発に働いてくれることが一番だが、キーとなるナチュラルキラー細胞=NK細胞も、加齢、ストレス、不規則生活で活性が下がるという。
それをカバーするのが、充分な睡眠、ストレスを溜めない、ビタミンC・βグルカン・乳酸菌の摂取、
ところが、一番手っ取り早い睡眠にも老化があるという、
このグラフを見ると、青年期が最も安定した睡眠をとっているように見える。小児期は結構山谷が険しい。
老年期の睡眠は浅く、REM睡眠の時間も短く。頻繁に覚醒しているということなのだろう。
段階2の時間は一番長いようにも見えるのだが、よくよくグラフを見ていると白いところで判断するのか、青いところで判断するのか分からなくなってくる!
快眠を心掛けるにあたってもっとも簡単に出来る策は、朝起きたら太陽の光を浴びること、その他にも色々書いてあるが要は体内時計を正常に保つことがキーのようである。