以前は、温泉卵はお店で買うものだと思っていた。あの独特の固まり具合は火山の噴気孔にかざすか、特別な装置で作るものだと、
きっとR25の編集者は研究意欲旺盛なのだろう、動画として三つの方法を紹介している。
その1 キッチンペーパーにくるんで熱湯に浸す方法
少し固まり方が弱いような気がするが、15分をもう少し延ばせばいいのかも、中々良い!
その2 卵を一度凍らせてから1分茹で、5分置いておく方法
これは白味の固まり方がみじめ、それに手間も掛かりすぎ、ダメだな!
その3 片栗粉大匙1杯を水で溶き、熱湯に混ぜたら卵を入れ15分待つ方法
出来は一番イイかも、片栗粉が熱の伝わりスピードを緩めるのだろう。でも面倒では?
実は現在、我が家ではコレを使っている!!!
卵を容器に寝かせ、上から熱湯を注いで待つこと20分、それだけで完成、卵の大きさによって多少塊具合に変化があるが、ほぼほぼ満足な出来である。
このような専用容器を用いないのであれば、その1のキッチンペーパー法が楽だと思う。
おまけは、給水タンクの解体現場、
見事な足組、一番上に丸いタンクがあり、そこに向かっての骨組み諸共解体する為に作られたもので、あたかもタワーマンションのような様相を呈している。(千葉県水道局のもの)