減った家庭の屋外クリスマス電飾

 ”コボちゃん”流に云えば、コボちゃんは”イルミネーション”、ミホちゃんは”電飾”だが、3.11以前クリスマスシーズンになると近所の通りのあちこちに趣向を凝らしたクリスマスの飾り付け、イルミネーションが競うように光り輝いていた。
  
 それが今となっては、辺りを探し回っても5指でも余るほどの数しか見つけることが出来なくなってしまった。
 
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 商業地域の鮮やかなLED電飾に圧倒されてか、節電か、はたまた高齢化か、
 クリスチャンではないのだが、クリスマスの雰囲気はそれなりにイイものだ。夜、歩きながらきらびやかに点滅する飾り付けになんとなく心うきうきするものがあったのだが、なんとなく寂しい気がする。
 
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  よって、我が家の玄関ミュージアムは只今クリスマス展、主にシカゴで調達したものだが、オラフ的正月飾りにもなりそうな”雪だるま”はロフトで購入、もちろんリビングにはクリスマスツリーが光り輝いている!