今度は吉祥寺でアンキャップのエスプレッソ・カップを

 吉祥寺本町の商店街を歩いていたら、グラスなどを売っているお店(SOCO)で、こだわりのコーヒーカップを見つけたので、コレは買わざるを得なくなった。
 
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  一番目の写真のカップが、イタリアのd’ANCAP(アンキャップ)製のプロ仕様エスプレッソ・カップ、ということになっている。
 何が違うかというと、冷めにくいほどよい厚み、クレマが立ちやすいカップのカーブ、指で摘まんで持ちやすい平らな取っ手、とカップの前に引き込まれるうたい文句が書いてあった。
 
  そこで二番目の写真に我が家のイタリー製と思われるカップを並べてみた。
 形状で一番似ているのがエクセルシオールのもの、EATALYのカップも飲み口は薄いが胴の部分は相当の厚みがある。(EATALYはジノリ製)
  
 三番目の写真は、アンキャップとイータリーのカップにコーヒーを注いでみた。アンキャップの方が少しだけ容量が少ないので、コーヒーの味がより分かる。
 確かにカップの厚みは、スグに飲み干さない場合には重要かもしれない。クレマの立ち方はマシンに依る方が大きいのではないだろうか?

 またカップが増えてしまった!
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 いずれも並んで購入したモナカとメンチ・コロッケ、
 最中は白餡と黒餡の二種類、どちらも甘すぎず、白松がモナカのような感じだ。
 メンチは具の肉と玉ねぎが大きめのカットでジューシーで甘い。メンチ独特の香りが漂う。
  
 特にさとうのメンチを買うための列は相当なものだった。

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 自分らが買った時は、写真上の15人ほどの列だったのだが、街を一回りしてみたら、写真下のごとく、列はお店と直角の通りに吉野家の先まで70人ほどになっていた。
 そこまでの列になっていたら、多分次回は買わないだろう。